水彩画-258 『紅葉のスケッチ(2)/秋色のナチュラルガーデン』

 11月は爽やかな秋晴れの日が多くなっている。遅れていた紅葉もやっと見頃を迎えたが、色合いは鮮やかさに欠ける。7月と10月の天候不順の影響と思われるが、いきなり茶色になって直ぐに落葉してしまう樹が多いように感じる。

そんなマイナス面のある環境ではあるが、11月初旬のスケッチ会は清里一番の観光施設である 「萌木の村」 エリアで紅葉の風景を描くことになった。


水彩画-258 『秋色のナチュラルガーデン』 北杜市高根町清里、 サイズ:A4

 「萌木の村」 の北側にあるレストラン 「ROCK」 と 南側にある 「オルゴール館」 との中間に広がる林間施設群エリアは 「ナチュラルガーデン」 と呼ばれているようだ。
 メリーゴーランド、カフェ、ホテル、ショップ、野外劇場 などが点在し林に囲まれたプロムナードによって周遊出来るようになっている。

 夏場は青く茂った樹々に視界が遮られ、描くアングルを探すのにナカナカ苦労するが、秋になると適当に枝葉が空いて、かつ色が多彩になり “絵になる景色” が多くなる。

 今回は、ROCKからやや下ったガーデンの一角に腰を下ろし、そこから斜め上を見上げてロッジ風建物(何の施設かは不明)と、手前のガーデンの雰囲気を描くことになった。

B 秋色のナチュラルガーデンa.JPG
       <同場所の写真>B DSC06360.JPG
 留意した点は、

・手前の 石垣・階段・藤棚 などをきちっと描き込む
・奥の建物は主題では無いので、小さめに捉える
・主題である紅葉の樹々を “秋らしさ” を意識して彩色する

 私の悪い癖で、樹々の色を重ねていくうちに色を濁らせてしまう傾向がある。淡い透明水彩においてコントラストは当然必要ではあるが、“濁る” 一歩手前で止めることがポイントだと感じている。

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