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zoom RSS 水彩画 その152 「小川村の春」

<<   作成日時 : 2017/06/16 08:58   >>

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 今年の4月末東北へ帰省した折、長野への帰路は新潟経由にした。

 上越エリアに一泊した翌日、このまま自宅に直帰するのは勿体ないような気がして、以前から一度訪れてみたかった 『小川村』 に立ち寄ることにした。
 
 長野ICを降りて県道を西(大町市)方向に走ってくと、次第に周囲の山が両側に迫り道幅は細く曲がりくねるようになる。雰囲気は木曽路に似ていると感じた。
 長野市と大町市の丁度中ほどに位置する深い山間の村で、近年人口減少著しいと聞く。その一方  『日本で最も美しい村』 の一つ になっているということで、実際行ってみると 「残雪の北アルプス」「新緑と山桜に染まる山並み」「山腹に点在する民家」 など眺望の素晴らしいところであった。

『アルプス展望広場』 という定番スポットもあるようだが、私はそことは県道を挟んで反対側の山の斜面に入ってみた。『森の一軒家』 とか 『番所の桜』 とか言われている眺めの良い場所があるということで、車一台やっと通れるほどの細い道をゆっくりと上がっていく。一年の内で最も美しい時期ということだろうが、色々と事前調査して来ているらしい県外車が結構多いのに驚いた。

 車を少し進めては停め、外に出て景色を眺め写真を撮る。また少し車を走らせて停め,,,,を繰り返すような状況。八ヶ岳周辺の起伏の少ない風景に慣れきってしまった自分には、兎に角ここの眺めの全てが新鮮でワクワクしてしまった。
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 この時の美しさが強く印象に残っていたので、撮って来た写真を元に後日水彩画を起こしてみた。今回掲載する作品は、近いうちに再度 “本画” として描くための謂わば “習作” という位置づけの絵である。


1.テーマ 「小川村の春(習作1)」 長野県上水内郡小川村、 サイズ:B4
 県道を隔てて反対側の小高い山の斜面の眺め。一面が 「桜(ピンク) 草地(黄緑) 新緑(青緑、紫、黄、茶 など)」 といった 鮮やかな『春色』に染まっている。加えて 「こんな急斜面に...」と絶句してしまうような場所に張り付くように民家が点在している。
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       <同場所の写真>
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 まさに「絵に描いたような美しさ」 だと感じる。
 但し、そうした感動を絵としてどう表現するかは、大いに悩むところではある。


1.テーマ 「小川村の春(習作2)」 長野県上水内郡小川村、 サイズ:B4
 上記よりやや下った位置から、西へ伸びる県道と北アルプスをよく見渡せる場所を見つけた。(1)の絵は “春色に染まる山肌” がポイントだったが、(2)の絵は “点在する集落と里山、北アルプスのバランスの良い構図” がポイントになると思う。画角をどの程度に絞るか悩んだが、B4というサイズを考慮して、手前側を結構カットした構図にした。
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       <同場所の写真>
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今回の “習作2点” を描いたところで、色々と反省点が見えてきた。改善すべき最大のポイントは 「近景(下部)から遠景(上部)へ行くに従って、筆のタッチや色合いの差をもっと強調すべき」 ということである
 実はそれを踏まえて、7月の美術展出展用に “本画” 制作に取り掛かっている最中である。それが完成したら、また本ブログに掲載したいと思っている。 

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